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石川県:金沢、兼六園の観光 1泊2日
兼六園
兼六園は、かつては金沢城の庭園であった。1600年頃、2代藩主前田利長に招かれた明の儒学者が居住したという傾斜地に、5代藩主前田綱紀が造った蓮池庭が兼六園の始まりと言われている。
1759年の大火で全焼したが、15年後に11代藩主治脩が再建、1822年(文政5年)には辰巳用水路が取水され石橋も架けられた。この年に兼六園と命名。由来は、宏大・幽すい・人力・蒼古・水泉・眺望の六勝を兼備することからきている。
9時30分兼六園近くの石引駐車場
厚生年金会館(現在は北陸電力会館・本多の森ホール)前にある石引駐車場が一日500円(8時〜21時)と安かったので2日間とも利用した。ここから兼六園随身坂口に近い場所。
夕べはミゾレ交じりの雪が降ったのだろうか、ビシャビシャになった雪が少し残っている。
兼六園に入る前に護国神社に寄りお参りをする。