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西日本の旅行・岡山、神戸のメイン観光プラン
姫路城
岡山城
後楽園
倉敷美観地区
アイビースクエア
瀬戸大橋
神戸
京都、大阪を通り抜けるのにだいぶ時間がかかり、お腹も空いてきたので何か腹ごしらえのためサービスエリアへ。
山陽自動車道(下り)三木サービスエリアに入り食材を探していると黄金伝説でやっていたたこ焼きを発見。
ギャル曽根もたべてた明石焼きで、タマゴをたっぷり使用し、中には大きいタコがゴロッと入っている地元明石の名物・明石焼き。熱々のだし汁に浸して食べるというやつです。
関東で普段食べているタコ焼きとは別物。汁に入ったたこ焼きを食べるのは初めて。楽しみにしていた本場のタコ焼きはどれも美味しいです。
姫路城を表通りに出るとすぐに目についたのが露天。
食指をさそういいにおいがしてきてたまらず広島のお好み焼きを注文。
普段、お好み焼きは食べないし、当然焼いたこともないので、その焼き方の豪快さにちょっと驚き。こんなにふっくらしていたっけなァ。とにかく美味しそうなかんじ。
お愛想のいいおばちゃんが焼いてくれるたこ焼き屋。みな関西弁の自信ある言葉に新鮮さを感じる人たちです。
公園内のイスに座りながら、の青空の下で食べているせいもあるのかとても美味しくいただけました。
my旅行記 岡山
岡山市内に入り街中を車で走っているが妙に気が落ち着かない、しかも走りづらい.。路面電車の線路が気になってしょうがない。
路面電車が走る道路は初めてなので少し緊張する。右折したいんだけど信号の手前には線路、信号待ちしていて電車が来たらどうしよう、右折してもいいのかな?と思うとどうしても曲がれない。本当に路面電車のある街って景観として見るにはいいけれど走りづらいです。
ビジネスホテルにチェックイン後岡山の街を少し散策してみる。ホテルからすぐ近くに路面電車の電停(電停って初めて聞いた)があったので岡山駅までの3区間を乗ってみた。初めて路面電車に乗るので乗り方がわからなかったけれど親切な人が教えてくれたので助かった。城下から岡山駅前までの3区間100円でした。
西川緑道公園
岡山駅東口から桃太郎大通を歩いて5分、西川緑道公園に出る。
西川用水路はもともと町中を流れていて、その川畔を、2.4頃kmにわたって緑道公園化したもの。川の両岸が遊歩道となってる。
花木や緑陰の樹木が9万本、四季折々の花が美しい花壇、水上テラスや休憩所などが整備されている。」。
西川の水質は町中にしては清流のようで、流れには錦ゴイやフナ、などが泳いでいる。
駅前から西川緑道公園・田町にかけての一帯は飲み屋街。
駅前を真っ直ぐ15分くらい歩くと表町商店街・オランダ通り。
さらにその先には岡山城・後楽園・オリエント美術館・県立美術館等がある。
アムスメールタワー
表町商店街
岡山城の西側にある、藩政時代から栄えていた岡山で一番にぎわうショッピング街。
岡山には、岡山駅前商店街と岡山駅西側の奉還町商店街などがあるが、この表町が一番の繁華街。
表町1〜3丁目にアーケードが連なっていて、ちょうど真ん中あたりにデパートの天満屋があって、にぎわいを見せている。
一番北側の上之町はオランダ風に街並みが整えられていて、10〜19時の毎正時にカリヨンが嗚るアムスメールタワーが目を引く。
岡山後楽園
四季の花が美しい日本三名園の一つ
旭川の中洲にある林泉回遊式庭園で、水戸の偕楽園・金沢の兼六園と並んで日本三名園に数えられている。
岡山藩主池田綱政が造営させ、元禄元年(1700)に完成。藩主の憩いや賓客接待の場として使われていた。
約4万坪の園内は沢の池と唯心山を中心に、芝生の広場があり、その縁に樹木が植えられ、梅林・桜林・茶畑・蘇鉄畑などが設けられている。
また藩主の居間だった延養亭、優れた舞手だった綱政ゆかりの能舞台、茶室の廉池軒・茂松庵などが風雅にたたずんでいる。
1月から蝋梅・梅・椿
4月から桜・ツツジ・藤
6月から花菖蒲・アジサイ・蓮
8月は百日紅
9月萩
10月からキンモクセイ・サザンカ・ツワブキ・カンツバキなど
1年中、何かの花が見られるのも魅力になっている。
回遊式庭園、物語を読むように歩く
芝生地や池・築山・曲水の沢飛びを渡り、樹林地へと移り変わる景色を眺め、一回りすると、絵巻物を見て終わる雅な趣向の庭園のこと。
水戸の指楽園、金沢の兼六園と同じく江戸期の大名庭園はこの形式が多いが、特に後楽園は庭園の芝生の割合が多く、明るい庭園美に満ちている。
さざなみ茶屋
池田綱政公が最も好んだという廉池軒横にある眺めの良い茶店で抹茶をいただきました。
陰陽のおもしろさに注目の後楽園
後楽園には陰陽石が8ヶ所ある。明確にそれとわかるもの、そう見れば見えるもの、ひとかかえの石から家ほどもある大岩まで、また片方だけのものもあればちゃんと仲よくセットになっているものも。
たとえば延養亭の前、花葉の池そばの大岩、唯心山麓や茶視堂の前など。
古代中国の陰陽の五行説では木・火が陽、金・水が陰で、土が中間。
また中国易学では日・春・南・昼・男が陽で、月・秋・北・夜・女が陰。
後楽園を大きく見れば、広く明るい芝生は陽、大小いくつかの森は陰ともいえ、陰陽のバランスか絶妙。
後楽園から旭川に掛かる月見橋を渡って岡山城へ。
黒く塗られた外壁の色から別名「烏城」とも呼ばれる男性的な古城だ。昭和40年に再建された天守閣の展望室からは後楽園と旭川、岡山市街地が一望できる。
岡山城
外壁の下見板が黒く塗られているため全体に黒っぽく見えるところから烏城とも呼ばれる。
南北朝時代の14世紀ごろから城があったらしいが本格的な築城は16世紀末、宇喜多秀家によって。
江戸時代の末までは池田氏の居城で、明治初め、藩籍奉還で多くの城が壊される中、完全な形を残したが、昭和20年6月の空襲で天守閣を焼失した。
現在のものは鉄筋コンクリート造り、3層6階建てで昭和41年に再建された。焼け残った月見櫓は重文。
my旅行記 倉敷
倉敷
白壁に貼り瓦の米蔵、重々しい格子を並べた蔵屋敷
備中の米を積みだす河港として栄えた天領時代を今に伝わっている。
倉敷川を覆う柳並木が言いようのない懐かしさを誘い感傷に浸らせてくれる。
倉敷美観地区
柳並木に白壁・貼り瓦の蔵が並ぶむかし街
備中米を江戸へ運ぶために掘られた運河・倉敷川を中心にした一帯が伝統的建造物群保存地区に指定され、倉敷観光の中心になっている。
この蔵が建ち並ぶ河港は、明治に入ってから次第に衰えていったが、蔵屋敷はそっくり残され、“美観地区"の名で観光客を集めるようになった。
運河には柳が枝を垂れ、その両側に古い家が建ち並んでいる。
ミュージアムめぐりや、鶴形山にかけての路地を散策、、むかし街を楽しむのもいい。
倉敷での宿泊は倉敷アイビースクエアを半年前に朝食付きで予約しておいた。その時でも若干広い部屋は予約できなかったほど人気のホテルだ。
倉敷アイビースクエア
ツタの壁に囲まれたミュージアムやホテル
アイビー(蔦)がからまる赤レンガの壁に取り囲まれたひろばにホテル・レストランやミュージアムがある。
ここは江戸時代の代官所跡に、明治22年(1889)倉敷紡績が工場を建てたクラボウ発祥地。その赤レンガ造の工場や外壁、鋸の歯のような屋根のたたずまいを残しながらレジャー施設に大改装。昭和49年に倉敷アイビースクエアの名でオープンした。
瀬戸中央自動車道 与島パーキングエリア
香川県坂出市与島町にある上下泉一体式のPA