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仁和寺(にんなじ)
真言宗御室派の総本山。御所の紫宸殿を移した優雅な金堂。
仁和4年(888)に宇多天皇が開き、出家後に御座所を置いたことから御室御所と呼ばれ、門跡寺院の筆頭として栄えた。
その格式を今に伝える仁和寺御殿、優雅な雰囲気「金堂」(国宝)と「御影堂」(重文)、徳川家光が寄進した高さ約37mの「五重塔」(重文)、名勝に指定されている御室桜の林などがあり、世界遺産に登録されている。多数の国宝・重文を含む寺宝は春と秋に霊宝館で公開。
世界遺産の仁和寺、御室会館に宿泊して朝のお勤めに参拝。
開門前の寺院の中を散策を体験。
御室会館
〒616-8092 京都市右京区御室大内33 仁和寺内
075-464-3664 http://www.ninnaji.jp/syukubou/
五穀豊穣の神様に参拝。
千本鳥居の景観と体験。
京都三大観光スポットの伏見稲荷大社。
朱色の千本鳥居の壮観さで知名度が高く、外国人観光客が圧倒的に多く人気スポット、私達も行ってみたい。
京都旅行3日目:仁和寺〜伏見稲荷大社〜福井県若狭
初めて宿坊に宿泊して、朝のお勤めに参拝
世界遺産の金堂で朝のお勤めを参拝という貴重な体験ができました。通常非公開の金堂に入ることが出来るのと旧御室御所のチケットをいただけ無料で入館できるのは宿泊プランのの特典。
ろうそくの灯りだけの金堂中での読経は心が洗われる気が、読経後のご住職の説法はかけがえのない経験となります。
朝のお勤め後に境内を散策。開門前の人のいない静粛な寺院の中を散歩出来るのは気持ちが良いものです。 今後京都旅行時には、一泊は宿坊を利用したいという気持ちになります。
御室桜
中門(重文)をくぐった左手に、200本余りが肩を並べるように茂っている。高さ3mほどと背が低く、根元から枝分かれしているのが特徴。
遅咲きの桜として知られ、例年4月15〜20日あたりが見頃。
仁和寺御殿
二王門(重文)を入った左手に大正再建の白書院・宸殿・黒書院・霊明殿が並んでいる。
四季の松を描いた白書院の福永晴帆筆の襖絵、京の四季を描いた宸殿の原在泉筆の襖絵、黒書院を飾る堂本印象の襖絵が有名。
宸殿の南北に広がる白砂と池泉の庭も美しい。
仁和寺を後にして小雨の降る中、車で伏見に向かう。30分〜40分で着く予定だ。
伏見稲荷大社
伏見稲荷大社は京都にある全国の稲荷神社の総本宮
福井・若狭町神子
京都市内から福井県若狭町神子までドライブ。
神子の民宿に向かう途中に日帰り温泉があったので寄り道したら、日も暮れた時間になってしまった。
食事も早く済ませ、疲れたので今日は早い就寝。