my旅行計画・東北旅行

山寺を1時前に下山したので蔵王に行くことした。

14；00時蔵王エコーラインをはしり刈田駐車場。

蔵王刈田リフトで山頂へ。御釜を観に行く。
車で山頂にある駐車場まで行くのはもったいないので、リフトで景色を楽しみながら行きたい。

蔵王は宮城県と山形県にまたがる蔵王連峰の総称。火口湖の御釜や温泉地、スキー場など多くの観光客が訪れる。

色づいている山肌はとてもきれいだった。高い木は無く遠くまで眺めることが出来、とても雄大だ。
しかし、山頂に着いたら風がすごい、しかも尋常じゃ無いくらい寒い。リフト下とは全く違う寒さ。上着どころかジャンパーが必要なくらいだ。

眺めも良く、周辺を散策したいのだが、この風と、寒さでは長いこといられないので火口湖のエメラルドグリーンを観て引き上げることにする。
でも、初めて見た蔵王の御釜は良かった、いつか天気も良く澄み切った青空の下でトレッキングをしながら蔵王を楽しみたい。

帰りのリフトは寒いのを我慢して耐えて乗る。上がっていく人の服装はラフな人が多い。みな同じ思いで帰って来るのだと思う。

リフト乗り場の売店ではストーブが焚かれており暖をとっている。こんにゃく団子も人気みたいだ。
ここでもやはり、食べてた。

エコーラインの紅葉の景色はとても素晴らしいのには驚いた。赤が多いのだと思う、普段見る紅葉とは別物のような紅葉景色に感じた。

蔵王から下ってくる途中にあった黄金色に輝いている棚田を見つけたので少し寄り道。
棚田の上から見下ろす景色っていいですね、ほんとに黄金色に見えて、このお米のご飯って美味しいだろうなと、ふと思う。

時間も3時半過ぎなので宿泊する天童へ向かう。今日は少し疲れたので休みたい気分。

山形、天童：桜桃の花 湯坊いちらく

ホテルいちらく
館内はきれいで清潔感があり、スタッフも若い人が多く丁寧で気持のいいホテルですね。女性だけの選べる浴衣もいい。
ホテルの部屋は露天風呂付の部屋を予約。こちらの部屋の周りは人の気配もなくとても静かで過ごしやすい環境です。
さっそく湯船に湯を入れて入ってみる。半露天だげれど、まったりできて気持ちいい。疲れも取れる。

ホテルいちらくの夕食

食事はダイニングルームで一品ずつ出てくるので、ゆっくり味わいながら食事が楽しめます。
個別に仕切られていまわりを気にしなくていいのでいでくつろげる。
いつも通りにがっついて食べると次の料理が来るのを待つことになるからペースを落として会話を増やすようにしている。
郷土料理の芋煮やサクランボの天ぷら、山形牛など山形らしい料理が美味しくいただけました。
食事姿は見せられる様なものではないのでピンボケ写真で。

■ 蔵王
蔵王は宮城県と山形県にまたがる蔵王連峰の総称。火口湖の御釜や温泉地、スキー場など多くの観光客が訪れる。

■ 御釜
表情を変える神秘的な火口湖
周囲約１ｋｍ、深さ約２５ｍの火口湖はエメラルドグリーンの水をたたえ、神秘的なムードをかもしだす。太陽の角度で日に何度も色が変わって見えることから五色沼とも呼ばれる。
シーズンには多くの高山植物を観察できる。

■ 蔵王自然植物園
蔵王自然植物園には、イワカガミやハクサンシャやハクサンシャクナゲなど様々な高山植物が咲き誇る自然豊かな植物園の中を散策できる。１週３０分程度。
蔵王ロープーウェイ山麓線〜山頂線と乗り継いで１５分。
��0236-94-9728（蔵王ロープーウェイ蔵王地蔵山頂駅）

■ 蔵王ダリア園
小動物を集めた動物園やダリア園など自然がいっばいの蔵王高原のプレイスポット。
ここへきたら挑戦したいのがスーパースライダー。約６００ｍの斜面を高原の風を切りながらソリで一気に滑り下りれば、爽快な気分が楽しめる。
入園無科、スーパースライダー（雨天休）。
��023-694-9417（蔵王温泉観光）

■ 蔵王中央高原散策路
冬にはスキー場となる中央高原。春は新緑、秋は紅葉と四季折々の大パノラマが楽しめる。
蔵王中央ロープーウェイと蔵王スカイケーブルを乗り継ぐ。
��023-694-9420（蔵王スカイケーブル）